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LESSON. 2 厚みの見方について再確認をしよう

厚みの見方にも色々あると思います。イメージボールで見る、接点で見る、角度で見る、 人それぞれですが、レールショットの場合「入る厚み」が非常にシビアです。 そこで、レールショットで実際の厚みについて再確認してみましょう。 ノーミスで全部ポケットするのはけっこうむずかしいですよ。


 <手玉の位置は固定(1p−1p)>

 手玉の位置は1−1の場所。的玉は1個づつ1〜5の位置にクッションにタッチさせてセットします。 1が入ったら2にセットして、同様にポケットしていきます。

 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(中心撞き)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(ドロー)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(フォロー)




 <手玉の位置は固定(1p−2p)>

 同様に手玉の位置を変えてポケットしてみましょう。 どの撞点で撞いたとき、手玉がスクラッチするかも同時に確認できると思います。

 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(中心撞き)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(ドロー)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(フォロー)




 <手玉の位置は固定(1p−3p)>

 フォローでもドローでも、あくまでストロークは一定、ミドルショットで。 撞点を意識して撞いてみましょう。4、5あたりはかなり難しい厚みだと思います。

 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(中心撞き)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(ドロー)
 ・1〜5の的玉をコーナーポケットへ(フォロー)