<勇気を持ったストロークを習得しよう>
まずは、本当にジャンプで取りに行くのか?をよーく考えましょう。
パターンとしては、空クッションではどうしてもルートが見えない場合、
どうしても入れないとならない場合、ジャンプの方が精度が高い場合、
等があげられますが、いづれにしてもリスクを伴うショットであることにはかわりがありません。
最近のジャンプキューは本当に性能が良いので、球1個ぐらいの空きがあれば飛べるものもありますが、
実践的に考えるのであれば、球3つぐらいの空きを目安にしたほうが得策でしょう。
約45〜60度の角度から、手玉の接地点に向かって真っ直ぐに撞き出しましょう。
イメージとしては厚みを確認したら、体を前傾して手玉の真上付近まで顔を持っていく感じで構えます。
力加減や飛び上がる高さなど、自分の感覚でつかんでおきましょう。
さらに押し引きなどもコントロールできるようになれば最高ですね。
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